<   2014年 12月 ( 2 )   > この月の画像一覧

3月公演・ユーガットメール「故郷からの手紙」

e0013640_1820569.jpg月日の経つのは、早いなあってボクは思います。


三谷幸喜さんの「オケピ!」一躍スターダムに上がった岡田誠君の声楽とピアノ演奏だけで始めた「ユーガットメール」の第一回公演から、あれよあれよという間に今年ですでに13年目を迎えました。
もちろん、これはお客様みなさまのおかげです。昨年から年に2回公演が実現できるようになり、「夏休みのコンサート」だけではなく、「春休み」にも出来るように育ちました。

発足当時のファミリーコンサートのコンセプトを継続しています。入場者の年齢制限をなくして、ご家族でお楽しみいただける「音楽と手紙朗読とお芝居」の3つを組み合わせた舞台を作り続けてきました。



e0013640_18285236.jpg手紙朗読は、青二プロの柳沢三千代さんが3回目から担当してくださっていますが、いままで、文学界の作家の手紙から、東北地方の方言そのままに、お母さんから息子へあてた手紙を読んだり、都会でひとり暮らしの女性の手紙、新聞社海外支局長からの手紙などなど。そして今年の夏には、夏目漱石と正岡子規の実際の手紙朗読…と、思い出してもずいぶんな内容に挑戦していただきました。

最近の稽古では、雨宮さんのピアノをBGMにしての朗読が多いので、付きっ切りで稽古している風景はいまや、ユーガット劇団では名物になっています。
録音したり、やり直したり…、ふたりで納得がいくまで台本を読み合っています…。



e0013640_18305132.jpg劇団AUN(吉田鋼太郎・主宰)から林蘭ちゃんが登場したのは、第4回「孫悟空からの手紙」でした。この辺あたりから、ありがちなファミリーコンサートから脱皮して、芝居中心の舞台としてしっかりとした劇団に育ちました。




音楽ジャンルもますます広がって、オペラのアリアからディズニーミュージック、唱歌に歌謡曲、ミュージカルソングに世界民謡と、全ジャンルの音楽を使い続けています。二期会の林美智子さんに登場していただいたり、第2回からはピアニストの石野真穂さんがレギュラーとして活躍。第3回には客演で藤井亜紀さんにも登場してもらってきました。クラッシック音楽と役者さんたちの歌声…。



e0013640_18354568.jpgすべて、「ナマ音」がこの「ユーガットメール」の当初かのコンセプトなのです。ですから、公演中、役者さんの誰一人としてマイクを使用していませんし、演奏もすべてナマ演奏です。
そして、舞台は「カラ舞台」。ピアノがあるだけ。
そんな舞台を13年間、続けてきました。ここまで来られたのは、みんなの努力はもちろんですが、お客様が足を運んでいただけたからです。

そして、第9回「ピーターパンからの手紙」から雨宮彩葉バンドと朗読、芝居との組み合わせは今まで以上の厚みを観客に提供で来たようです。それ以後、ずっと雨宮バンドは「ユーガット」と組んで、いまではなくてはならない存在になってしまいました。「お芝居を邪魔せずに、効果的に演奏したい」のが、雨宮バンドの主張にしています。


来年の3月27,28日の両日は、「故郷からの手紙」です。
ボクが生まれたところ、故郷。東京の子は、東京が…。山形県の置賜ならここが故郷…。
さあ、日本全国から、どんな手紙が届くのか…お楽しみに。
もちろん、歌もお芝居もいつものとおり、です。

では、会場でお目にかかりましょう!


題目:ユーガットメール#14「故郷からの手紙」
会場:滝野川会館大ホール
日時:3月27日(金) 開場午後6:30 開演午後7:00
    3月28日(土) 開場午後12:30 開演午後1:00 /開場午後5:30 開演午後6:00
チケット:全席自由席です。一般¥4000 高・大学生¥2000  小・中学生¥1000(尚、席が必要なお子様も¥1000です)
交通機関:JR山手線「駒込駅」徒歩10分 / 京浜東北線「上中里駅」徒歩7分 / 地下鉄南北線「西ヶ原駅」徒歩7分です。

問い合わせ:03-3818-5811 担当 奈良、前田

…まさみ…
by masami-ny55 | 2014-12-28 18:47 | 日記

電子書籍「キンドル」と「ブックライブ・リディオ」との体験的比較

ここしばらく、電子書籍に入り浸りの生活が続いています…。

一昨年、日本電気と凸版印刷そして三省堂書店の3社で作り上げた電子書籍・ブックライブ「リディオ」を購入して、無料図書出版「青空文庫」と出逢って、散々使い回しました。一昨年は自分の会社の創設25年記念でもあり、その記念品にこの「リディオ」を配ったほど電子書籍に注目しました…。

で、最近のこと。
アマゾンキンドル(Amazon Kindle)の電子書籍を購入。購入理由は、ジャストシステムの「一太郎2014・徹」のファイルから独自で作成した小説・詩作・随筆などの作品をアマゾンにアップできる、とのこと。まずは自分で勉強してみようと決心したからです。ボクの体質的学習法は、自分でも知らない世界に興味が向くと、トコトン体験してみないとスッキリしないです。

今回、ラッキーだったことはジャストシステム社の多大なる援助をいただき、「PC教室パートナー」の資格を取得して、同社のソフトを使った授業をボクの「塾」で開講できたことです。「ライセンスナンバー」を使えるようになったということです。これにより、マイクロソフト社、アドビ、ジャストシステム、キャノンというPCソフトを代表する5社の「公認塾」になれました。
みんなの努力が報われましたね…。

こうした仕事の変化は突然、あるいは年々常にしていくものですが、ただ「塾」ですから、参加者に使い方を説明することが、仕事の目的になります。ですから、自分で実際「体験」してみないことには、人に伝えられません。

そして、自分なりの体験から比較してみた結論を書きます。e0013640_1462118.jpg

「本を読む」だけならば、断然に三省堂の「リディオ」を推薦します。その理由は、
1.なんと言っても、「軽い」です。170グラム(岩波文庫340P程度)しかないので長時間手に持っても疲労感が少ない。
2.WI-FIがなくても使えるので、その場で書籍購入ができます。ありがたいことに、通信料が一切かからない。購入と同時にすぐに使い回せるので、50代以上の「せっかち世代」にはもってこいの、「おしゃれ本」といえる。
3.操作は、他の電子書籍に比べて圧倒的に簡単。
要するに、読書家の立場になって創られた機種といえます。
4.使いこなしていくと、自分なりのカテゴリーで書棚を整理できるようにもなる楽しみがあります。
5.無料書店の「青空文庫」とのアクセスがこちらでは、断然簡単です。
6.価格は、アマゾン購入でも三省堂の店頭絵でも、¥8722(税込み)が三省堂書店の定価です。

三省堂の店頭で買い物すると、初期設定は無料でしてくれるので、できれば三省堂の「電子書籍コーナー」で買い物した方がお得でしょう。たまに、「なんとかセール」をしていますが、このときに巡り会うともっとお得に買えます。

e0013640_971257.jpgでは、キンドルホワイトペーパーはどうだったか?
1.使ってみて真っ先に感じたことは、「重い」が実感です。215グラム(岩波文庫240Pの本2冊分程度)なので、これは重たく感じますね。
2.読書するだけならば問題はないのですが、WI-FIが使えない環境では、満足に多くの機能が作動しないという弱点があります。読書中にふと気になって、読書中の本の「関連した書籍」の検索したり、「その場での書籍購入」は、WI-FIの接続がないと使用できません。
もちろん、すでにキンドルペーパーホワイトに入力されている本なら、WI-FI環境がなくても読めます。
3.価格は、¥15480(キャンペーン情報つき+Wi-Fi +無料3G付き)です。

なので、本を読むだけでいいという人には三省堂の電子書籍がいいようです。

ただ、このキンドルペーパーホワイトには、大変興味深い機能がつきました。
それは、
1.自作の小説・随筆・詩集・詩作・日記・写真集などを「一太郎」で作成後、キンドルの末端にインストールできるという楽しい企画が実現したことです。ということは、自分のファイルをキンドルを持っている友達にも、「電子書籍」として読んでもらうことができるようになったと言うことです。
小説や随筆に限らず、「我が家直伝・おばあちゃんのレシピ」とか写真入りで「電子書籍」になります。
2.オリジナルの「写真集」も、もちろん「電子書籍」になります。
3.さらには、アマゾンと連絡を取って、自作の作品を掲載できれば、自宅でする職業にもなります。

ここが、キャンドルホワイトペーパーの最大の魅力です。ただし、この操作を習得するには多少の学習が必要になるとは思いますね。もし、本当にやってみたければ、もよりのPC塾でそんな授業があるか尋ねてみるのが一番の早道でしょう。


で、ボク。
学生時代に買い込んだ本があります。たとえば、「漱石全集」ですが、12万円しました。ところが、キンドルで「電子書籍」として購入したら、なんとまあ、¥200で「夏目漱石全集-122作品」が購入できます。ちなみに「芥川龍之介全集-358作品」、「太宰治全集」、「森鴎外全集-124作品」なども¥200です。いままで、何だったんだ…ですよ、ね。とにかくやすくかえますし、「青空文庫」にアクセスすれば5000冊の無料本から好きな本を選べますが、おどろいたのは「源氏物語全巻」が、なんとまあ、無料でした!

学生時代、散々悩まされた「中島敦」の難解な漢字を使った作品は、全部ルビがふってあり、読みやすくなっていましたから、最近はこの作品ばかりを読んでいます。

読書する時代が、10数年前とはずいぶん違ってきました。古典作品は「電子書籍末端」さえ持っていれば、とても安く購入できる時代になったこと。これによって、各出版社の経営にも変化が出てきたみたいです。コミックが全盛の今の時代です、なにを購入するのか、選択できる範囲が広がったことも現代図書の特徴ですね。

e0013640_947346.jpg現在、実際にバッグに入れて持ち運びしている機種は「リディオ」と「kindle Fire HD 7タブレット」なのです。「kindle paperwhite」は実はさほど使っていないのです。
というは、「kindle Fire HD 7タブレット」の方が、様々なソフトが動くので楽しいのです。「ワード」、「メール」、「お絵かき」、「写真撮影」が背面と正面ができます、「映像」がダウンロードできる、そしてもちろん「電子書籍」もある…。
ボクは始めからこの「kindle Fire HD 7タブレット」にしておけばよかったと後悔しています。
価格は¥16、280 8GB と¥18280 16GBの2種類がありますが、ボクは16GBにしました。

ただ、この機種もWi-Fi ネットワークの環境がないと、満足には作動してくれません。本などのファイルをダウンロードしてあれば、Wi-Fi ネットワークがなくてもつかえます。「電子書籍」なら、読みかけている本は、そのまま読み進めます。
仕事にもつかえますし、仲間たちとの連絡ができるのがありがたい。コミュニケーション機能があるのが、「kindle Fire HD 7タブレット」の特徴でしたね。なので、ボクはこういう機種になれていなかったので、遠回りをしました。

ズバリ、ボクの結論!
「電子書籍」のみなら、圧倒的に三省堂の「ブックライブ・リディオ」の勝利でしょう!
「電子書籍」+「コミュニケーション」+「簡単な仕事」などもしたい人たちには、断然「kindle Fire HD 7タブレット」がお得です。


現代は、本自体が売れていません。でも、図書する人々はいます。読書の楽しみはまだまだ廃れていませんので、各出版社の時代に即した新たな経営を期待しています。


…まさみ…
by masami-ny55 | 2014-12-04 14:04 | 日記


東京の日常生活と、仲間たちとの交遊録


by masami-ny55

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

Translation(翻訳)

記事ランキング

以前の記事

2015年 10月
2015年 04月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 08月
more...

カテゴリ

全体
日記
我がヤンキース
自己紹介
未分類

フォロー中のブログ

空とぶっちゃの日々
松井秀喜選手の「夢」物語

検索

画像一覧

その他のジャンル