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「ノーバディーズ フール」から

あした 早朝から東京に向かい 劇場の人たちと打ち合わせ…。
なのに まだ台本の「初稿」すら 書き上がっていません…。
よわっちゃったなぁ… とかなんとか ごねてみても どうせ いまから 頭に詰まった「言葉たち」をはき出せばいいので 時間よりも 体力勝負ってことですか、ね。

e0013640_2365897.jpgさてさて。
今回「スーパーマン」が見つからない。何人かの男優さんとお会いして 決まりそうではありましたが、
なかなか イメージと合わなくて…。お芝居はいい、でも歌と踊りが不安。踊りはいいんだけど、お芝居が…。とかで、なかなか決まりません。女優さんも同じです。何人かの女優さんとお会いしたのですが、なんとも…。
とにかく、いまになっても 「Hallo!」が起きないのですよ。

グタグタしても仕方ないので映画の棚に行きました。ホームドラマを見たくなって。気分転換です。

で、この映画「ノーバディーズ フール」を見直しです。ホームドラマではこの作品を上回る台本とお芝居にボクはまだ出逢っていません。ボクにとってはこの作品は映画作法での「教科書」です。過激なSFも使っていないし、音楽が芝居をすることもない。カメラでの演技もなく、主観移動はただの一回限り。それも、納得できるカメラワークでしたし。

ロバート・ベントン監督というと「クレーマー・クレーマー」が有名ですけど、ボク自身はそれほど好きな作品じゃない。やっぱり、この「ノーバディーズ フール」です。台詞といい、ゆったりとしたテンポといい、とくにメラニー グリフィスの演技がボクにはお好み。こんな自然な感じの、日常的表現を演技できる女優さんって素敵です。それにボケ役ならこの人を置いて他になし、ブルット・テイラー・ヴィンス様。いいのよ、ねぇ、この人の演技は。どうしようもないほど、納得できるリアリティがあるのですよ。

米国のどこにでもある小さな街で、日常的生活環境の中で、見つけ出す「勇気」…。それは、自分を大切に生きる姿。だからこそ、人とのかかわりが美しくあり、力があり、静かで激しくもある。

昔から、この映画の「ある場面」が頭から離れないのですよ…。
それをいつの日か、舞台でやったら、いったいどうなるだろう?って、ね。もしかしたら、今回失敗覚悟でやってみましょうか…ねぇ。

お話としては「スーパーマン」と「ノーバディーズ フール」を混ぜて、
グレンミラーとかエリントンとかの、むちゃ古いダンスナンバーと、
ガーシュインやアステア時代の踊りもしくはタップを加えてみたら…、
どうなるかなぁ??

いままでの舞台では、まったくアメリカ音楽を使ってこなかったでしょ。なにせ、ホラ、奴らは「イタリアオペラ」と「ドイツリート」だから。どうしても、そっち系の音楽にならざるを得なかった。けど、6年目の今回ばかりは、お話の中心がアメリカンヒーローなもんで、アメリカ音楽をたっぷシ、使うのだぁ。
…しかし、不安ですよ。奴らも怖じ気づいてるし。
オカダにタップって、連想できます? タップやる!ってボクが力んでも、座組の全員がタップは素人だから。かといって、オカダやヤマチャンが「ダンスしてる姿」は、連想したくないよ、ね。こわすぎます。

ということで、台本を書くのですよ。

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…まさみ…
by masami-ny55 | 2008-07-25 02:45 | 日記


東京の日常生活と、仲間たちとの交遊録


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