友達からのE-mail

友達からE-mail が届いていました。
彼は民間企業で工学エンジニアをしています。「ユーガットメール」を今年もまた家族そろって見に来てくれました。「勇気の場面」には同感です、と書いてありました…。
で、最後に彼がこんな内容を書いているのです。
「今では日本は軍隊につながる一切が忌諱される時代なのですが、心意気まで抜き取られた格好になりつつある感じがします。軍隊式ではないが、日本古来の心意気を生かす社会を僕らは発明しなければならないみたいに思います」
と、いつもは寡黙な彼なのに、精一杯の気持ちを書き綴っているのがボクにはとってもさわやかであり、また彼の人間としての成長すら感じてしまいました。

そしたら、今度はNHK勤務の友達からE-mail が飛び込んできました。
「経済状況もさることながら、今、組織が成り立っているのは、それぞれの「現場の人間」の俗人的な良心と努力の結果に過ぎないと思っています。それも、もう限界が来ているでしょう。日本という国はどこへいきたいのか。どんな社会を作り上げたいのか。その企業(組織)は何をやりたいのか・・・。責められることをおそれ、きゅうきゅうとしている社会の中で、次の社会を作るための、なんらかのビジョンを見いだすヒントになるかもしれないなあと、興味を持っています。」
現役のアナウンサーで活躍していた彼がいまは人を育てる立場になっているようです。

迷ったり、失敗したら「元に返ろう」というのが、ボクの好きな言葉です。
「元」とは、ビジョンです。ビジョンが見えなくなることがあるということを、人はその歴史の中で、自分たちが愚か者であることを知っていたのです。だから、ビジョンが生まれたらそれを「言葉」としての「文字」に残した。忘れないように、です。国の建設だったとしたら、それは「憲法」として書き残してある。どこの国でも、です。さらに「憲法」が優れていることは、時代の「進化」から新しく発見したビジョンに「訂正できる」と、謳っていることです。米国の憲法でしたら、書き残した人々が自分たちは農民であり、愚か者だということを、百も承知していたからです。それはどこの国でも、です。逆に言えば、「訂正」の絶対条件は「進化」でなれけばならない。「便利」でもなければ、「合理」でもない。いわんや「迎合」など入る隙間もないのです。「よりよいビジョン」ということが条件ですよと、先達は私たちにそう言って「ビジョンのバトン」を手渡してくれたではないですか。なぜそんなことを現在の小学校や中学校で教えなくなったんでしょう。

「トヨタ」を書きましたが、「トヨタ」はモチーフです。日本文化を書き残しておきたかった。
経済界の「バトン」が、素直に手渡されているかな、との不安も書き込んでおきました。日本人の家族は、大半がサラリーマン家族です。お父さんは「会社」で仕事をして、お母さんは「家」で家事をする…のが、大半です。家族の安定感と安心は、子育て、教育と直結します。子供は、両親のいさかいだけは見たくないのです。子供の幸せはまず両親が仲良く暮らす、その中で育っていたいのです。どの国の子供も、です。幸せの源はお父さんの元気さ、です。そのまた源は、日本経済界の「ビジョン」です。…と、ボクは思っています。今回、編集マンの情熱もあったけれど、ボクとしては日本経済界への応援歌のつもりで書いてみたのですが…いかがなものでしょうか。

友達が教えてくれましたが、こんなブログもあるんだということをお知らせしておきましょう。
「ある通信兵のおはなし」
http://ohanashi.okigunnji.com/


…まさみ…
by masami-ny55 | 2008-09-05 01:25 | 日記


東京の日常生活と、仲間たちとの交遊録


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