言葉とまなざし

大熊だって? ただの犬なのに…
そんなこと、出来ない。いままで、したこともないし…
わかってる、きっとそれはあれに決まってる。常識だよ…

そうかなあ?


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ただの犬、としか見なければ、犬は犬のままだ。
いままでしたこともないのに、してみる前に、なんで出来ないと決めちゃうんだ。
わかってるって、なにを? 常識って?

ほんの少しの創造力で犬を見れば、犬だって大熊に見えてくるのに…
したことがないから、してみると、素晴らしい体験が待っていることが多いのに…
常識って、言っているのはあなただけなのかもしれないのに…
したいことをしないどころか、したいことさえもう思いつかなくなっている大人達には、創造の世界や空想のお話なんて聞こえてこないんだろう…

「妖精の存在? そんなもの、あるわけないだろ。見た人間がいるのかね…証拠もないのに」
と、言う度に全世界にいる妖精がひとり、死んでいく… とは、ピーターパン君の有名なコメントだ。

人の中にある創造力を殺しているのは、他でもない。そういう、自分自身ということだ。

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日々、生きるこの人生で、現実しか見ない大人達は多い。
いや、現実しか見られなくなったとき、人は「子供」を捨てる。現実しか見ない教育をされ続けると人は「夢」を見なくなる。
見たところで、「何の役に立つのか、そんなもの」と、言葉で吐き捨てる。

椅子だって、登ればその瞬間に踏み台に変身だ。幼稚園に行ってみれば、椅子はジャングルジム、汽車ポッポにもなってしまう。
創造して、椅子と子供がかかわっているから。

これは、こうだ。こうに決まっている…が、しかし、それだけでもないかも…。


今の時代、使われている言葉の大半は「守る言葉」のような気がしてならない。
かかわりを広げることよりも、いかに狭くするか。
まるで籠の鳥がその籠を小さくしているみたいだ。飛ばない鳥になっちゃって…。

こんなだったら、ボクたちは「旅」は出来ない。休暇も取らない人になっちゃう…
妖精と出逢うなんて… とてもとても、無理な話。


ことばって、おもしろい。ボクはそう思う。
言葉を正していけば、人生は正されるし、言葉を豊かにしてみると、不思議なことに人生が豊かになる…e0013640_12271267.jpg



…まさみ…
by masami-ny55 | 2005-09-07 12:29 | 日記


東京の日常生活と、仲間たちとの交遊録


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