日光の「おみくじ」

この正月は例年どおり「日光」へ初詣に。

今年は高速道路を使わずに、新4号から宇都宮付近まで走り、そこから日光方面の有料道路を使ってみました。
んッ? 車窓から見る風景は例年と違っているぞ…
雪景色が遠くに下がっています。日光付近の有料道路にはいると、いつもだったらこの時期はすでに周りが雪景色になっていたのに。
今年は雪が少ない。
あたたかい、という訳ではなく寒さは都内と比べようがないが、それにしても雪が少ない。

日光出口で降りる…
なんとまあ、道路が空いています。神橋まで、あっさりと走れました。これも雪がないためか。
駐車場付近までは、少々混み合ってはいたけれど、観光地日光にしてはいつもの流れよりずっとスムース。
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さあ、ここから徒歩。
輪王寺の裏手を通り抜け、東照宮の山門前に出る。山門の左右にはいつもの屋台が並んでいますよ…お正月気分はアップアップ。人の数は例年より少なめに感じましたが、鮎の塩焼きには観光客は珍しいのか、列を作っていました…

さて、と。
いよいよ、です。
恒例になっている「おみくじ」をひくのです。これをしたくて、はるばるここに来ているのだから。
ボクは例年そうなのですが、ここでの「おみくじ」は、ろくな札にあたらない。だから、「今年こそは!」と、意気込んでしまう。
たしか、一昨年は四回ひいても「大凶」だったから、五回ひいた。それでも「凶」。去年は「凶」なので、一回で止めにしました。
みんなは「大吉」だの「中吉」とか、縁起のよい札にあたっているのに、ボクだけは、いつも…

ボクの場合、「おみくじ」は、浅草寺に限る。
浅草寺では、悪くても「小吉」。例年、「吉札」をひけるのです。去年ひいたら「大吉」だったから、この札は今でもカード入れに入れてあります。
この十日に浅草寺に行って、古い札を納めて、今年ひく「おみくじ」にする予定です。
なぜか、浅草寺につきあってくれるみんなは「凶札」が多い。日光の敵は、浅草で、ということなのか…?
東京ッ子のボクとしては、それがうれしいし、自慢のタネにもしている。

さてさて。
日光の「おみくじ」。

実は、おみくじをひく前に、あれこれ小銭を使ってしまったのです。
輪王寺の裏手を歩いている途中で、「祈願」という細長い板が目に止まって二百円で札を買い、梵字の下に書く祈願に「世界平和 安全な宿」と書いたのだが、「平和」の「平」の字が失敗。汚い字になっちゃった。
まあ、適当にごまかしたが、ちと、心残り。
で、参道に出たら「甘酒」を飲もう、となってここで百円玉を何個か使った…

で、「おみくじ」の箱の前に行ったら、小銭がない。百円玉が二個必要です。
んーーーー、困った。一個しかないぞぉ。

ここのおみくじは、売り場、ではありません。社務所の方が、「はい、どうぞ」と手渡ししてくれるシステムではないので、「おつりをください」という訳にはいかないのです。
おみくじをひきたければ、手前に用意されている小さな「賽銭箱」に二百円を入れて、札をひきなさい、というもの。
誰も管理してはいないのです。

しかたがない。百円にしてもらった…。神様に、そうしてもらうように、心でお願いするしかない。
千円札は出したくないし…。

で、ひいてみた。
なんとなんと、東照宮初詣では初の「大吉」 ではないか! どうしよう…。大騒ぎも出来ないし。
そっと、騒いだ。「わっ、大吉だぜ、この札…」

このまま、まっすぐ帰るのは、ちと、憚った。
「あのぉ、みんなで食事しない? ボク、おごるから…」
「大吉札」の始末に困ったが、結局ポケットにしまうことにした。


食事の場所は、その名も「山のレストラン」。「明治の館」の姉妹店。東照宮から、クルマでほんの10分程度の距離です。
なかなかの眺めなのです。
秋の紅葉では観光バスで列をなすお店で、金谷ホテルほどの古めかしさはないけれど、インテリアもいいし、四季折々、日々の時刻で千変する景色が美しい。滝の眺めもボクは気に入っている…

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おすすめのお料理は、特製ハンバーグとサーモンのスパゲティー、それにクラムチャウダー。
都会では絶対に食べられないのが、ここの特製ハンバーグ。「万世ハンバーグ」は庶民の味だけど、ここはフランス風…
大食漢のオカダ君や田舎者のノジあたりがこれを見たら一体どんな驚きの声をあげることやら… まあ、そのうち連れてきてやるか。

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女性パスタファンにはサーモンのスパゲティーをおすすめです。まあ、ヤッちゃんとかナオミちゃんあたりが食べてみなさいよ。
「スゴイんじゃないの? この味…」とかなんとか、大騒ぎしそうですぞ。田舎代表のサクライだったら、気絶です、ハイ!
都会ではこれほど贅沢に、サーモンをのせてくれるレストランはないから、ね…
コーヒーとデザートをいただいても二千円少々というお値段も又、魅力ですぞ。

「全部、ボクのおごり!」
「いいの、スゴイねぇ!!」
元日早々、「バーゲンおみくじ」でモヤモヤした気分は、これにて一新。
「そうだ! あのウスイ夫婦あたりはここの料理は気に入るだろうなぁ」


28日か29日に、また別の顔ぶれで日光に行きますか。
目的は「食事」で。「おみくじ」は、なし…と、言うことで。


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…まさみ…
by masami-ny55 | 2006-01-05 17:00 | 日記


東京の日常生活と、仲間たちとの交遊録


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