闘い!

6月23日にお茶の水順天堂医院(正しくは医院。病院とはただの呼び名)に入院し、1週間はぶらぶら。手術に必要なほんんどの検査は入院前に王子病院で済ませてあった。まあ、余裕の時が流れる…。

「1階には山の上ホテルレストランがはっているぞ! さすが順天堂医院だ! 」
と、入院開始と同時にさんざんメニューを撃破していく…。
「お昼? さっき下のレストランで済ませたからいいやぁ~」
と、病棟にいる看護婦さんに余裕の報告などが続く…。明らかに不良患者になり下がっていた。

ただし、これだけは地獄のトレーニングになった。それは、午後9時消灯、の絶対ルールである。

なにせ病院とは健康第一を旨としている場所。消灯は午後9時と世界の常識だ。
寝付かれないから…といって薄暗くなった病棟の廊下をほっつき歩くわけにも行かない。ボクにとって、「健康第一主義」の場所は、子供の頃から苦手。薄暗い映画館で育った身にはここは将に拷問だった。王子病院も消灯時間は同じだが、あのときは腸内に付着、たまった便を出すという作業があったから自然に眠りに落ちていたが、今回は本人「病気の自覚」がまったくない。

さてさて。
「今回は拷問だった…」などと、不謹慎な余裕をみせていたのだが…。

いよいよ、時来る。
6月30日、午前8:30、ベッドを離れて2階の手術室に!
思わず「わっ!」と、驚嘆の声。なんつーか、ですよ…スピルバーグ監督の「未知との遭遇」のシーンを思い出す大円形のスペースの中央に向って、それを囲む四方八方並びに上下から、クリスタルブルーの光線が照らしているのです。その中央にボクのベッドは運ばれたのです…。
「では、背中に…」

と、記憶はここまで。麻酔薬で、全身麻酔。すぐ、てした。気絶、です。
まあ、王子病院の手術と変わりません…。

遠くの方で、ボクの名を呼んでいる人がいる…。
その声で記憶が自分に戻った。気がついたら今度は同じ大円形だが、光は普通の色です。どうやら、こんばんはこの中で眠るようです…。
8時間は手術をしたようでした。

翌朝、7月1日。病棟に戻る。
この日を境にして、ボクの闘いが始まりました…。

…まさみ…
by masami-ny55 | 2014-07-11 21:24 | 日記


東京の日常生活と、仲間たちとの交遊録


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