ああ、元気だよ!

本日は波瀾万丈…でもあり、またあれこれと騒がしい、いつものボクの日です。

まずですねぇ、お昼なので食事を。
板橋商店街の駐車場にクルマをおいて、街を歩くと、ふだんは夜に仕事をなさる飲み屋さんが「お昼の定食」を出していることに初めて気づいたのです。で、入りました。「焼き魚定食」(なんと¥750のお安い料金)で鮭を。これがうまい。ご飯とおみおつけのおかわりは、自由です。おみおつけの野菜の具がよく炊けてます、ハイ。
けっこう味にうるさいカナちゃんは「海鮮丼」ですが、これもまた「上品な味ですよ」との報告です。

いつものクルマは「手こぎ」なので全身を使っての運転になります。おかげで、腕と足の筋力が徐々に復活しているようで、体力がついてきた感じがします。お昼を食べて、駐車場まで走りました…!?
そう、ボクが走ったのです。走った…勢いよく、です。
退院後、走れませんでした。足がもたついて思うように動かせないから、コケそうになります。まるで高齢者みたいに…。なので、走れるまで我慢していようと思ったのですが、今日はとっさに走ってました。
ナイキの靴がいいのか、それとも…。
e0013640_1152243.jpg
あら!? そう言えば、抗がん剤の副作用がさほどなくなっている…と、気づきました。抗がん剤投与をするのは、隔週の水曜日です。金曜日まで首からカプセルをぶら下げます。副作用がひどいのは、土曜と日曜日、そして月曜日の3日間がボクにはたいへんな日になります。
とにかく、つめたいものにふれると、手が電気に触れたみたいにピリピリします。食事は濃い味はまったくダメで、特に3日間は舌がピリピリして味がわからないほどひどいのですが…。
なのに、です。今日はさほどでもない…。ヘン、です。
なので、さっそく我が主治医に電話です。「…ってなわけで…相談言っていいですか?」「いいよ」

とにかく、エガワ先生はこんな患者でも見捨てずに、相談にのってくれちゃうのであります。
いい先生でしょ! ボクの大好きな先生なのです、ハイ。

エガワ教授曰く 
「副作用と薬が効いているかいないかはまったく無関係です」
との、おことばです。どっと安心、です。
エガワ先生はかつて、肝臓が80%ガンに冒されていた患者さんを助けちゃった名医なのでありますぞ。ものすげぇ先生と出逢えたもんです。
「快復しているときは、まま、こういう事態があるんですよ」
快復…いい響き…だわ、さッ。

さて、次の次は…。
そうこうしていたら、ヒトミちゃんから電話。そうです、ボクの影響からすっかり韓流ファンになり、いまでは本郷一の韓流ファンと言ってもむいいでしょう、あのヒトミちゃんですよ。

「トンイとはなしちゃったぁ…」と、明るい声。
「ほんとに、トンイが電話に出てくれるなんて信じられない、もう、おしゃべりもしちゃったし…」と、興奮が伝わって来ます。
「だろ! ホントだったろ! ま、一緒に行くか、なッ」
「いまから楽しみ。サインしてもらえるかなあ…」
「してくれるって、トンイは言ってたよ。ボクは『春のワルツ』を持って行くけど、ね」
「アタシもそうしようかなあ…サインしてもらえるチャンスがあるかもしれないもんねッ」

…すごいことになりましたぞ、ヒトミちゃんが加藤忍さんのコンサートに出向くのです。
さわがしいかも。
で、ボクも水曜日は効果洗剤投与の日なのですが、夜なら行けるのでナラちゃんに「トンイさんに、水曜日も行くから2枚予約しておいて」と、頼みました。
すると、ナラちゃんから8時過ぎに電話です。
「トンイさんから、折り返し電話が来ましたよ」との報告です。
そして、「首からカプセルを提げてますが…」と言ったらトンイさん(加藤忍さん)は、
「抗がん剤ですか?」
と、ナラちゃんに訊ねたとのことです。
「ムリなさらずに…」
と、おそらく、あのトンイのやさしいお声で言ってくださったのでしょう…、聞きたかった、そのナマ声を…。ナラちゃんはなんと失礼にもですよ、笑っちゃって
「本人、いたって元気ですからまったく大丈夫です」
と、言っちゃった…んだって! 

e0013640_1155340.jpgさて、次のお騒がせは…。
芝居のプロディーサーのミサキからのメール。
久々じゃん! 「来月から忙しくなるから…さぁ、お茶スンなら今月がいいかも…ねッ」だって。
ミサキも大きくなった。出逢った頃は大学生だったのに…。
こんなこまっしゃくれたことを言うほど大きくなって…。
そしてなんとまあ、ミサキの亭主君からも電話。
「元気にしてますかぁ、あれ以来ご無沙汰で気になっちゃって…」と、シゲちゃん。相変わらずやさしい男です。忙しない仕事の合間をぬって電話をしてくれました。

「ああ、このとおり。元気だよ」

皆の衆、ボクは想う。
所詮、人間の価値とは「長生き」なんじゃないかなって。
そして、人様のお役に立って生きていること、なんじゃないかなって。
電話をくれる友がいて、人のために涙を流す仲間がいて、ともにお昼を食べてくれる人がいて…。
突然、ふってわいたような「トンイ的出逢い」もあって…。

人はこの中で人生を送っている。そして、たくさんの素敵な想い出を蓄える。時間が経てば経つほどに、それは宝物のように輝いていく。

人はしあわせになるためにこの世に生まれている。
しあわせって、所詮、
「ああ、元気だよ!」
ってこと。簡単なことです。



…まさみ…
by masami-ny55 | 2013-06-25 00:36 | 日記


東京の日常生活と、仲間たちとの交遊録


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