「場と時」の発見

小学校の高学年になると担任の生徒への叱り方に違いが出てくる。
「時と場をわきまえなさい」
こんな言い方で、悪戯をする悪童たちを静かにさせたものだ。

「場」と「時」…

e0013640_1339666.jpgボクはベースボールが大好き。ベースボール用語に「適時打(タイムリーヒット)」という言い方がある。安打は安打でも、直接得点に結びつく安打のことをこういう。反対に、「失策(エラー)」でも、「致命的な」と言う表現もある。その失策は、直接勝敗に悪影響が出るという失策である。このほかにも、「絶好球」、「まさかの(盗塁、ダブルプレー、本塁打)」という言い方もある。

ベースボールに限らず、日常生活でも「仕事の待機中」とか「待ち合わせ」、さらには「明日」「昨日」「時期」…、というように「時」と「場」を示す言葉は限りない。春夏秋冬、歳月、新旧、出逢い、別れなども同様である。

また「場」だけを示す言葉もある。極限、局地、地帯、欧米、地方…は分かりやすいだろうが、明暗、陰陽、勝敗、喜怒哀楽…などもまた、「場」を実感できる言葉だ。

これらの言葉「場」と「時」はすべて、私たちが生きている地上でのことであり、視野を広げれば「宇宙空間」そのものの営み。私たちの人生はこの「場」と「時」の上にあるものだから、それを無視した生き方は出来ない。それが自然の「秩序」なのだろう。

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認識論ではこれを「場の発見」「時の出逢い」と表現しているようである。
このことについて書くのは、この「場」ではふさわしくないし、書き上げるには「時」が不足している。

にもかかわらず、人はその場、その時を感じない時もあるようだ。
グループ全体が「勝利」を目標にしている「時」、ぎりぎりの力を出し合わないと目標を達成できない…なんていう「時」に、ひとりだけボーッとしたり、力をそぐような言動を無意識でしたりしている人が、ままいる。
そういう人は、グループの方向性からみて、「外」にいる。従って、みんなの嫌われ者になったり、厄介者扱いされたりする。
成果という言葉、達成という状態、全体から見た団体の行動という点では、こういう人達は悲しいかな、成果や達成とはほど遠い「場」に置かれているのだ。


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心配な仲間たちがいる…
タカノにシミケン、そしてあの勘の悪さでは金メダルのビトウに、特1おんな…なんでボクの周りには、「場」の悪い奴らが多く集まるのか…。

「時と場をわきまえなさい」
と、言うわけである。


…まさみ…
by masami-ny55 | 2005-09-27 13:28 | 日記


東京の日常生活と、仲間たちとの交遊録


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